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月日星とは施設概略

日本平に行くなら、食事、土産物、休憩など
旅の思い出をサポートする「月日星」へ

静岡市の南部、駿河区と清水区の区境にある標高307.2m、南北約4km、東西約6km(面積約2,000ha)の丘陵地「日本平」は、年間100万人を超える人が訪れる観光地です。
日本平月日星は日本平山頂展望台のすぐ下に位置し、静岡の名産品や限定品などを販売する土産物店であり、地元食材をふんだんに使用したこだわりのレストラン(400席)であり、また乗用車100台、大型車20台の駐車場を備え無料で休憩ができるドライブインでもあります。
周辺に久能山東照宮(国宝)をはじめ、久能海岸のいちご狩り、三保の松原、清水港、登呂遺跡など人気の観光スポット・エリアもあり、静岡県中部エリアの観光ターミナルとしても便利な場所にあります。

  

フロアガイド

お食事メニューページ

日本平の魅力、富士山、駿河湾、清水港、
遠景、中景、近景が織りなす絵画的風景

静岡県には三保の松原など数多くの富士山ビュースポットがあります。その中でも日本平から眺める富士山は、駿河湾や清水港、伊豆半島など遠中近の景観要素がバランスよく配され、絵画的な美しさをもった特別な眺望スポットとして愛されてきました。手前に日本三大美港の一つに数えられる清水港、中央に駿河湾、奥には箱根から富士山へ、富士山から南アルプスへの稜線が、高原ならではの俯瞰的な視点から見ることができます。これは、明治から昭和にかけて活躍した、文人・評論家・思想家である徳富蘇峰が「當面には薩埵、清見関の上に富士山が聳え、眼下に三保の松原が横たわり、駿河湾から箱根、天城、伊豆の半島一帯は風帆出没の間にある・・」と描写し、日本平名が知られるきっかけになった風景でもあります。

日本平の見どころ

月日星周辺と山頂吟望台まで約200mほど、なだらかな階段を登っていく途中には様々な石碑や展望スポットが点在しています

展望台
別名「東展望台」。月日星のすぐ脇にある石段を登った場所にこの展望台があります。

 

 

「富士山」の石碑
平成27年(2015年)の2月23日(ふじさんの日)に富士山世界遺産の登録を記念してこの石碑が建てられました。

 

 

赤い靴の像
童謡「赤い靴の女の子」に登場する「岩崎きみ」ちゃんは、日本平の麓(清水区)で生まれたと伝わっています。

 

 

山頂吟望台
徳富蘇峰が名付けた「吟望台」。駿河湾越しの伊豆半島や清水港、富士山まで360°の大パノラマが楽しめます。

 


日本平の見どころ(PickUp情報)